沖縄の慶良間諸島 渡嘉敷島の周囲に広がる美しい慶良間ブルー。
その海をそのまま切り取ったようなレジンアートを手掛けている、工房churasora(ちゅらそら)のキートレーです。

■サイズ　217×89×10　(mm)

■材質　陶器、レジン

那覇からフェリーで70分。
渡嘉敷港の待合所を通り抜け、となりの建物の階段を上がると工房churasoraがあります。

慶良間ブルーに魅了されて渡嘉敷島に移住したという照沼さん夫妻。
毎日違う色合いを見せる海の風景をただ眺めるだけではもったいなくて、いろんな人に見てもらいたい!という思いからレジンアートを始めました。

オーシャンブルーにターコイズ、そのときの海の色をあっという間に調合すると
土台の上にゆっくり広げていきます。
1日置いて、また色を重ねる工程を繰り返すこと数回。
レジンアートは波と同じで、一つとして同じ形はありません。