■モリンガとは
モリンガ(和名:西洋わさびの木)とは北インド原産のケシ目ワサビノキ科の属する樹木です。亜熱帯・熱帯地方に自生し特に北インドやフィリピンで多く栽培され、種をまいてからわずか1年で、4〜6メートルにも達し、干ばつ地に強いのが特徴です。モリンガの種、幹、枝、葉、花、根、すべての部分に利用価値が高く、特に人の体によいとされる栄養素が90種類もあることで「ミラクルツリー(奇跡の木)」と言われている樹木です。
※寒さに弱いモリンガの露地栽培が可能なのは、亜熱帯気候の沖縄でのみ栽培が可能です。
葉は食用、種はオイル、飼料、水浄化、花は精力剤、根っこはワサビの代用、その他いろいろな加工製品にできるため、各業界から注目されているマルチパーパスツリーです。
■琉球新美茶とは
琉球新美茶の原料であるモリンガは、古来より南アジア地域で伝統医学の薬として重宝され、数千年ものあいだ治療薬として使われてきました。また、健康野菜としても人々の栄養供給源になっているモリンガは、現地の人から「魔法の樹」とも呼ばれ、マルチパーパスツリーとしても有名な樹木です。
この「魔法の樹」を沖縄で農薬不使用で育て収穫し、確かな旨み焙煎技術で仕上げたお茶が、「琉球新美茶」です。
※マルチパーパスツリーとは、葉・枝・種・根っこ・花・茎、すべてに利用価値がある植物のこと。
※妊娠予定のかた、妊婦の方の大量摂取はひかえめに。
■どんな味?
ひと言でいうと『癖もなく飲みやすい』です。リピートで飲まれているお客様からは、ほうじ茶や浜茶のように香ばしく飲みやすいと聞きます。おススメの飲み方は、ティーパックをお湯に注いで飲むのもいいですが、やかんに水を入れ沸騰させ、弱火で10分くらい煮出す事により、お茶の成分を引き出す事が出来ます。
■お勧めのお召し上がり方
オススメの飲み方:1リットルの水に対しティーパックを3~5包煮出します。煮出ししたお茶をタッパーに入れ、冷まして冷蔵庫へ入れて飲んだりします。
モリンガ茶に関わらず、薬草茶を飲む時は、このように煮出す(煎じる)ことをおススメ致します。
ホットでもアイスでも美味しく召し上がれます。
沖縄が誇る奇跡の樹のお茶で、
ぜひ健康な毎日をお過ごしください!
名称 | モリンガ茶 |
原材料 | モリンガ葉(沖縄県産) |
内容量 | 60g(1.5g×30包) |
使用期限 / 賞味期限 | 製造日より2年間 |
保存方法 | 湿気や直射日光は避け常温で保存して下さい。 |
寸法 | 幅11.5cm × 奥行き7cm × 高さ 23cm |
JANコード | 4560266420043 |
発売元または製造元 | アクアグリーン沖縄 |