地元沖縄市に工房をかまえ約500年続いてきた古典紅型の伝統を受け継ぎながらも、独自のデザインで新たな琉球紅型を制作している、沖縄県認定工芸士・金城宏次氏の作品。
県立芸術大学工芸専攻染めコースでゼロから創造するという教えを受け、名渡山工芸館では古典柄の型染を基礎から教わる。
コザゲート通りは、米軍嘉手納の出入り口起点とする通りで、コザの表玄関。70年代から80年代にかけては外国人相手にショーパブが多く営業。色とりどりの看板と、そこに記されている横文字を紅型に取り入れ、見事に染め上げた作品。
さらに古典模様の七宝繋で光を表現し、霞模様も風景に取り込むことにより全体を引き締めています。
ゲート通りの街路樹として、初夏から秋に咲く鳳凰木の真っ赤な花が印象的です。
金城氏の確かな古典技法の技術力と情熱から生まれた作品です。
名称 | 琉球紅型 額装インテリアアート |
原材料 | 綿・顔料 |
内容量 | コザ gete st. (大) (限定10部) |
使用期限 / 賞味期限 | - |
保存方法 | - |
寸法 | 画寸/約60㎝×約42㎝ 額寸/約73㎝×約56㎝ |
JANコード | - |
発売元または製造元 | BOND okinawa |