今や全国区の定番人気メニューとなった沖縄のソウルフード「タコライス」。沖縄旅行に行ったら必ず食べる!と心に決めている方も多いのではないでしょうか?
そのタコライスを、沖縄の野菜と島どうふ、最高級の油や調味料を使った「ベジタコライス」にアレンジして食べさせてくれるレストラン「浮島ガーデン」の魅力は、沖縄CLIPムービーや、記事でご紹介したとおり。ベジタコライス以外のメニューも、「菜食」という言葉からは想像もつかないほど色鮮やかで、味もワインに合うようスパイスやハーブが効いています。
その浮島ガーデンで大人気のお土産が「浮島ガーデンのベジタコライス」です。原材料は、お店ではランチタイムしか食べられないベジタコライスと同じ。化学調味料・食品添加物・遺伝子組み換え食品・動物性食品を一切使わず、玉ねぎとにんにくは沖縄県産のオーガニック。
醤油と味噌、玄米酢は、九州産の無農薬無化学肥料の原料を使い、自然発酵を守って生産する企業姿勢に高い評価が集まる松合食品のもの。ナタネ油は低温圧搾製法の九州産。塩は沖縄産天然塩「粟国の塩」。どれもマクロビオティックの考えに基づいて「最高級品」を厳選しており、油や調味料を一から揃えて料理することを考えると、とってもおトクなのです。
オーナーの中曽根直子さんが、素材にこだわり抜いてつくりあげたオリジナルベジタコミートは、パンチの効いたメキシカンテイストはそのままに、豆腐ならではの軽やかな食感で気分が上がり、お肉そっくりの食べ応えも相まってレトルトとは思えない満足感。素材を厳選しつつ、一番大切な味を守る柔軟さが、健康志向に偏り過ぎずに”普通に美味しい”タコミートを生み出しました。
おうちにストックしておけば、「今日は何もしたくない気分だけど食事はヘルシーで美味しくないといや」という超絶わがままモードにも、バッチリ応じてくれるはずです。微妙な外食で散財するよりも、ずっと素敵なごはんタイムになること請け合い。もちろん、キャンプなどのアウトドアシーンでも、温めなくても美味しい便利さも相まって大活躍してくれるでしょう。
オーソドックスにタコライスにするもよし。ミートソース代わりにペンネやスパゲッティと和えたり、ラザニアに仕立てるのも一考。じゃがいもなどの蒸し野菜にかけたり、野菜と一緒にピタパンに入れるだけでもおしゃれな一品に。
「辛すぎないので、小さいお子さんでも喜んで食べますよ」と中曽根さん。「浮島ガーデンのベジタコライス」は、レトルトでありながら、誰もが安心して食べられるリアルフードです。
■原材料
有機皮むきトマト・有機トマトジュース漬け、島豆腐、野菜(玉ねぎ(沖縄県産)、にんにく(沖縄県産))、なたね油(未精製油)、高野豆腐、有機トマトケチャップ、玄米酢、醤油(本醸造)、釜塩(粟国産)、チリパウダー、麦味噌、クミン、ねり唐辛子(調味料)
名称 | タコソース |
原材料 | 詳細は上記説明文参照 |
内容量 | 120g×24袋セット |
使用期限 / 賞味期限 | 製造日より1年 |
保存方法 | 直射日光を避けて、常温で保存してください |
寸法 | ー |
JANコード | ー |
発売元または製造元 | 南西食堂株式会社 |