「使うこと」が、未来につながる。
「mado」シリーズは、廃車となった車の窓ガラスを粉砕・回収し、琉球ガラスの職人の手によって命を吹き込まれたサステナブルなガラス食器シリーズです。
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沖縄工芸×アップサイクル「mado」

伝統が、日常にそっと寄り添う美しい2つの模様

madoシリーズは、琉球ガラスの伝統技法を受け継ぎながら、日常にそっと寄り添う美しい2つの模様を展開しています。
どこか懐かしく温もりのある「モール模様」。琉球ガラスの黎明期から受け継がれてきたクラシカルなデザインです。
縦筋をねじって生まれる、流れるような柔らかなラインは、手に取るたびに違った表情を見せてくれます。
もうひとつは、光と影のコントラストが際立つ「ダイヤ模様」。原料を提供している拓南商事のグループ会社・拓南製鐵の鉄筋格子から着想を得た、現代的なモチーフです。
光が差し込んだ瞬間に現れる繊細な影模様は、空間に美しい奥行きを演出します。
(画像左:モール柄 右:ダイヤ柄)
どこか懐かしく温もりのある「モール模様」。琉球ガラスの黎明期から受け継がれてきたクラシカルなデザインです。
縦筋をねじって生まれる、流れるような柔らかなラインは、手に取るたびに違った表情を見せてくれます。
もうひとつは、光と影のコントラストが際立つ「ダイヤ模様」。原料を提供している拓南商事のグループ会社・拓南製鐵の鉄筋格子から着想を得た、現代的なモチーフです。
光が差し込んだ瞬間に現れる繊細な影模様は、空間に美しい奥行きを演出します。
(画像左:モール柄 右:ダイヤ柄)
もう一度、光を宿す。 ガラスの記憶が、食卓に蘇る。
■madoシリーズ 【2022年度 グッドデザイン賞受賞】
このプロジェクトは、沖縄県内で処分できずにいた廃ガラスを資源として活用し、廃車リサイクル企業「拓南商事」と、琉球ガラスの伝統技術を持つ「琉球ガラス村」が手を取り合って生まれました。
かつて沖縄では、戦後の物資不足の中、米軍基地から出る空き瓶を集め、ガラス職人たちが生活雑器を作り始めたという歴史があります。madoシリーズは、その精神を現代に受け継ぎ、もう一度「捨てられたものに新たな価値を与える」挑戦です。
美しさだけではなく、背景にあるストーリーや想いごと手に取っていただけるこのガラスは、環境にも、未来にも、そして使うあなたにもやさしい選択。
「使うこと」が、未来につながる。
madoシリーズで、日常に少しだけ誇らしい選択になりますように。
このプロジェクトは、沖縄県内で処分できずにいた廃ガラスを資源として活用し、廃車リサイクル企業「拓南商事」と、琉球ガラスの伝統技術を持つ「琉球ガラス村」が手を取り合って生まれました。
かつて沖縄では、戦後の物資不足の中、米軍基地から出る空き瓶を集め、ガラス職人たちが生活雑器を作り始めたという歴史があります。madoシリーズは、その精神を現代に受け継ぎ、もう一度「捨てられたものに新たな価値を与える」挑戦です。
美しさだけではなく、背景にあるストーリーや想いごと手に取っていただけるこのガラスは、環境にも、未来にも、そして使うあなたにもやさしい選択。
「使うこと」が、未来につながる。
madoシリーズで、日常に少しだけ誇らしい選択になりますように。

■商品サイズ
高さ:約8.5cm、口径:約8.5cm、底幅:約5.5cm
■ご確認のお願い
※2個1セット販売ではありません、1点ずつの値段となります。
※在庫僅少につき、商品のお届けに2〜3週間ほどかかる場合がございます。
高さ:約8.5cm、口径:約8.5cm、底幅:約5.5cm
■ご確認のお願い
※2個1セット販売ではありません、1点ずつの値段となります。
※在庫僅少につき、商品のお届けに2〜3週間ほどかかる場合がございます。