「ひんやりフルーツマルシェ」シリーズセット品!
沖縄の大自然の中で育った「完熟マンゴー」「完熟パイン」を瞬間冷凍し、旬の美味しさそのままで日本全国へお届けいたします。ご自身へのご褒美や大切な方への贈り物としてご利用ください。
■完熟マンゴーについて
ひんやりフルーツマルシェに使用される「完熟マンゴー」は、
沖縄本島北部の大宜味村(おおぎみそん)でマンゴー作りに取り組む「ファインフルーツおおぎみ」の、40年以上の栽培実績のもと育まれたマンゴーです。
農薬の使用を極力抑え、有機肥料を用いて大切に育てられたアップルマンゴーは、芳醇な香りと濃厚でとろけるような甘さが魅力で、県外の高級果物店でも長年取り扱われております。
毎年7-8月頃、25棟あるハウスの中では、一つ一つ生育状態をチェックしながら袋がけされたマンゴーがたわわに実ります。
手に持ってみるとずっしり重く、中身がぎっしりと詰まっているのが分かります。
「マンゴーは生き物ですから、全身全霊で育てています」と話すのは、ファインフルーツおおぎみに入社して27年目の比嘉 良和(ひが よしかず)さん。
ハウスの主任を務める比嘉さんはマンゴーへのこだわりをこう話します。
「減農薬でマンゴーを育てています。理想は無農薬ですが、そうすると虫が付きやすくなるので、お客様にとってはベストではないのです。贈り物やお中元などで購入される方も多いので『虫食いのマンゴーでも構わない』という方は少ないですから。でも、農薬の量は限りなく減らすことはできるのです。安心・安全を求める方たちの思いに、少しでも近づけたら…と思っています」
そんなこだわりが詰まった沖縄の高品質の完熟マンゴーを、
美味しさ・鮮度を保ち年間を通して全国へお届けします。
■完熟パインについて
パイナップルが沖縄にやってきたのは、昭和50年に開催された海洋博覧会がきっかけ。
たくさん訪れるお客さんに向けて、さとうきびとならぶ沖縄の特産を!
とハワイからパイナップルを持ち込み、沖縄の気候に合わせて品種改良したのが始まりだそう。
パイナップル農家の比嘉さんの畑は、沖縄のパイナップルの発祥の地である名護にあり、
「産地は本部半島の嵐山から本部町伊豆味(もとぶちょういずみ)へ、そして、石垣島へと広がっていったんですよ」と比嘉さんは話します。
「市場へは、販売期間を考えて完熟の5割程度の状態で出しているので、県外の方は勿論、沖縄県民でも本来のパインの美味しさや甘さ、瑞々しさを知っている方は少ないかもしれない。」
今回、ひんやりフルーツマルシェ用にご用意いただいたパインは、
完熟した最高の状態。
本当のパインアップルの美味しさをきっとご堪能いただけます。
■瞬間冷凍技術について
約30分でマンゴーを凍らせる技術は、株式会社テクニカンの
「凍眠(とうみん)」がもたらします。
特殊な技術を用いる凍眠の瞬間冷凍は、
食物の細胞を壊すことなく冷凍することで、
解凍後でもほぼ生と同じ美味しさをキープできます。
凍らせる際は特殊な技術を用いていますが、
保存は一般的な冷凍庫で可能です。
また、解凍は常温解凍・流水解凍・ぬるま湯での解凍など方法を選びません。
収穫をした果実が熟したタイミングで皮剥きをし、
真空パックしそのまま瞬間冷凍。
特殊な技術によりあっという間にカチカチに凍ります。
40年以上の栽培実績を誇るマンゴー、
完熟に最も近い状態のパイナップル、
これらを1kg分詰め込んだ
「ひんやりフルーツマルシェ~完熟マンゴー&パインセット~」を
ぜひご自身用や贈り物としてご利用ください。
初めてご注文される方にも、贈り物としてご利用いただく際にもご安心いただける、
食べかたのしおりを同梱しております。
【ご確認のお願い】
■本商品は沖縄県大宜味村からの産地直送商品のため、
他商品との同時ご注文は不可となります。
■本商品は数量に限りがあります。場合によってはご注文の後に
商品が品切れとなり出荷が出来ない場合がございますので、予めご了承ください。
■商品ページ内の画像はイメージです。生鮮品のため大きさ等が異なる場合があります。
■本商品は熨斗にも対応しております。ご注文の際、備考欄へ「お中元熨斗希望」「内祝い熨斗希望」という旨をご入力ください。
ひんやりフルーツマルシェシリーズはこちらから
名称 | 冷凍マンゴー、冷凍パインアップル |
原材料 | マンゴー、パイン(沖縄県産) |
内容量 | 約1(2種類の合計) |
使用期限 / 賞味期限 | ご到着から冷凍保存で3か月間。解凍後はお早めにお召し上がりください。 |
保存方法 | 冷凍保存(-18℃以下) |
寸法 | (箱サイズ) 縦19.5cm × 幅21.5cm × 高さ19cm |
JANコード | - |
発売元または製造元 | 【販売者】沖縄セルラーアグリ&マルシェ株式会社 |